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『西郷どん(SEGODON)』に学ぶ!?
普段気にしなければ、
「知っている」と思っていることって
いっぱいありますよね!
という訳で、ハーフマラソン(!)以来、
クールダウン中と称して、
未だに練習再開していないチビです。
さて、冒頭のテーマですが、
「知っている」というか、
「思い込み」とも言えるのですが・・・。
ドラマも終盤に差し掛かっていますが、
地元鹿児島で生まれ育って、
「西郷さん」と「大久保さん」は
物心ついたころから「知って」いました。
明治維新は教科書にも出てくる話なので、
だいたい展開はわかっていたのですが、
今回はいろいろ考えてしまいました。
歴史に「たら・れば」はなんとやらと言いますが、
『もし、~だったら・・・』
そう思いながらテレビを見ていると、
西郷さんと大久保さんも
もっと違った最期だっただろうなぁ・・・
と考えてしまいます。
そしてふと気づいたんです。
「西郷さんと大久保さんのことって意外と知らないかも!」
歴史として史実を見聞きしたことがあるというだけで、
西郷隆盛という人物、大久保利通という人物、
実はよく知らないのかもしれません。
そう考えていたら、
「知っている」と思っている他の様々なことが
ほんとに「知っている」のかなぁ、
と気になってしょうがありません。
物事の見方が変わってきたのかもしれません。
ん、これってもしかして・・・
マラソンのおかげかも~!
「フルマラ完走したら価値観変わるで!」
社長の笑顔にまんまとのせられて(?)
真っ先にエントリーに挙手しましたが、
「価値観変わる」ということは
そういう意味だったのかもしれません。
うまく表現できませんが、
自分の中の気づいていなかった
「価値観」に出会った気がします。
そして、もう少しだけ拡大解釈すると、
GOOOODhomeのおうちも、
お客様のまだ気づかれていない
ご自身の「新しい価値観」に出会える、
そんなおうちをつくっていけたらいいなぁ
そう思いました。
といろいろ考えてみるのですが、
とあるメディアによると、
林真理子さんの原作『西郷どん」それ自体が、
これまでと違った視点で描かれているそうなので、
受け手のチビも、
これまでと違った視点で西郷どんを
「見ることができた」だけなのかもしれません・・・
考え込み過ぎて頭が痛い(カゼ!?)ので、
今宵はここらでよかどかい・・・!?
P.S.「そのくらい仕事にも頭使え!」という巷の声も聴こえますが、
「それを言っちゃあおしめぇってもんよ・・・」と、
勝麟太郎先生もおっしゃっておいでですよ~ ^^