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新留 裕崇 自己紹介へ

第22回フォーセンスフォーラムでの学び ~宮崎・チトセホーム訪問~

こんにちは。

新留裕崇です。

 

先日、第22回フォーセンスフォーラムに参加し、宮崎県のチトセホーム様を訪問させていただきました。この場を借りて、西山社長をはじめとするスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。今回は3件のお家を見学させていただき、それぞれに個性と工夫が詰まったお家から、多くの学びを得ることができました。

見学したお家はどれも新たな設備やトレンドを取り入れながら、根底にある設計やプランの考え方がブレていない点が非常に印象的でした。一貫した理念の中で、毎回新しい発見や斬新なデザインに驚かされます。例えば、1件目のお家では、リビングに大開口の窓を設け、自然光をたっぷりと取り込む空間が広がっていました。家族の団らんがイメージできる、非常に心地よいデザインでした。

 

2件目のお家では、キッチンとダイニングの一体感が特に印象的でした。料理をする人と家族やゲストが自然に会話を楽しめる空間設計は、現代の暮らしにぴったりだと感じました。また、収納や動線にまで工夫がされており、住む人の目線に立った設計に感心しました。

さらに、西山社長のお話からは、昨今の建築費用の高騰という課題に対する姿勢について学ぶことができました。「どうすればお客様に費用以上の価値を提供できるか」を常に考え、実践されているその姿勢には深く感銘を受けました。私たち自身も改めて、このような視点を持ちながら仕事に取り組む必要性を強く感じました。

最後に見学させていただいた3件目のお家では、素材選びや空間の広がり方に感動しました。住む人のライフスタイルを深く考えた上でのデザインと、細部へのこだわりに建築の無限の可能性を感じることができました。

今回のフォーラムは、単に知識を得るだけでなく、建築に対する考え方やアプローチを見直す機会にもなりました。これからもこの学びを活かし、お客様にとって価値あるお家づくりを目指して努力してまいります。

チトセホームの皆様、そしてフォーセンスフォーラムの関係者の皆様、本当にありがとうございました。次回のフォーラムも楽しみにしております!

 

【もっと詳しく知りたい方はこちら】

 

 

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