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泰然自若、かくありたい
チビです。
こんばんは。今日は、「うわっ」ってなった話です。
正直言って、怖い話が苦手な方はこのままご退出いただいた方が
良いかと思います。
”とかなんとか言って、どうせチビの話だし?”
”て言うか、前置き長い！”
とか、思ってらっしゃるかと思いますが、
写真はないので、実は怖くないかもしれません。
（一人この時間に残って執筆している自分が一番こわいのです）
ブログに、しかも、会社のブログに書くことではないかもしれませんが、
いるんです。
チビの会社には、”いる”んです。
前から感じてはいたのですが、ほっといたんです。
だって怖いから。
そりゃあ、周囲は緑に囲まれた自然豊かな立地なので、
蚊もムカデもヘビもイノシシもタヌキも、
うそみたいに日常の場面に出てきます。
ごめんなさい、ヘビは聞いた話なので見てません。
こういったのはちっとも怖くないんです。
だって見えるから。
いや、本当はムカデなんか見たら”うわっ！”って騒ぎますが。
見えるものは、見た瞬間に、
”あ、へびだ”
と認識するので、
”たいへんだ、逃げなくちゃ”
と判断して、
”事務所に逃げ込む”
という操作、行動ができます。
まるで車の教習所みたいな話ですけど。
さて、見えるものに対するリアクションが理解できたところで、
じゃあ見えないものに出くわした場合どうなるか、
それが今回のテーマです。
まぁ、ここからが本題なんですけど。
ほんとに怖いの苦手な方、心臓の弱い方、
おうちにひとりでいる方、想像力豊かな方、
今回はスルーされた方がいいですよ、ほんとに。
それは真昼間の出来事でした。
正午も過ぎてお昼でも食べようかと社内某所を
歩いていたんです。たったのひとりで。
詳しい場所は言えません。
だってチビの上司の取締役は怖い話、苦手ですから。
ハプニングは突然起きます、何の前触れもなく。
そもそも前触れあったらビビりません。
その味を想像しながらワクワクした気分で
片手に某緑のなんちゃらいうおそばを持って、
もう片方の手には食後のお菓子を持って歩いていたんです。
『うわっ！』
声を出さずにはいられなかったんです。
何かが確かに、チビの左手の中指と薬指を握ったんです。
しかも、負けちゃいそうなこの暑さを一瞬で忘れてしまうほどの、
ひんやりとした冷たい何かで。
以上、怖い話でした。
って終わったら、なんやねんそれ！と
大阪本社から叱られそうですが、
怖いのでそれ以上は書けません。
この出来事、実は昨日のお昼の話なんです。
昨日、アップしようと思ってたんです。
うわって思った瞬間、
”あ、ブログ書こ！”
そう思うのが当たり前じゃないですか！
だって、意外とチビログファン多いんです。
でも、こんな怖いこと書くのはどうなんだろう？
社員として、人として、男として、人道的に許されることなのか？
一晩、考えました。
今、書いてます。
たった一人で、この出来事の起きた現場その場所（の近く）で、
しかも窓の外は真っ暗なこんな時間に・・・。
怖いです。
でも、連日の猛暑の中、少しでも寒くなってもらえたら、
チビも少しは社会貢献できるのではないか、
これで、誰かが
”さぶっ（ブルブルッ）”
ってエアコンの温度を上げてくれたら、
”はいはい、しょーもなっ！寝よッ！（プンプン）”
って明かりを消してくれたら、
グッドホームが目指す環境に優しい家づくり、
そのモットーとベクトルは同じではないだろうか！
写真はないんです。
先日、社長から
『まぁええねんけど、ちょっと写真が少ないちゃうんかぁ?』
と、ブログについてご指摘いただきましたので、写真、載せたいんです。
でも、パソコンがカメラのSDカードを認識してくれないんです。
なにかに邪魔されているかのように・・・。
そんな訳で、チビの周りはいろいろな取巻きの皆さんのおかげで
たいへんにぎやかです。
ちょっと怖いですけど。
今夜もおつきあいいただき、ありがとうございます。