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いやいや、まじですごいっすよ!

 

チビです。

 

感動しました。

また泣きそうになりました。

今日、完成まであと少しのおうちに、

家具屋さんが地袋を設置してくれました。

 

打ち合わせで、

「じゃあ、左右の隙間は1mmでみときますんで・・・」

 

1mm!?

今、1mmって聞こえた!? 

 

確かにコンマ1mm隙間があればモノとモノは十分に動きます。

 

んがしかし、両サイドを漆喰仕上げしてある空間に、

内側の寸法を数カ所採寸したからって、

隙間1mmでぴったり収まる家具を作るなんて・・・

 

工業立国、日本の町工場の職人の凄さ、

木工家具の職人の緻密さ、

加工を支える機械の精密さ、

家具職人の匠の技に、

我が国の技術力の高さまでマジマジと目の当たりにしたチビです。

 

感動のあまり、テンションかなりハイのチビに家具職人は

 

『チビさん、ぴったり合ったのは左官職人さんが漆喰を仕上げてくれたからですよ』

 

うむむ、できる男は違いますな!

 

ん、なんと!

 ここにも!!

地袋の敷居と畳寄せがぴったり!

 

やるな?!!

 

一段とハイに感動しているチビに家具職人、

 

『それはもちろん大工さんが畳寄せをぴしゃりとつけてくれたからですよ?』

 

いやはや、

 

大工さん、左官さん、家具職人のKもっちゃん!

 

恐れ入りました。

 

皆様の匠のコラボでお見事な仕上がりを見させていただきました。

 

じつは、家具職人のKもっちゃん、チビの高校時代のご学友でもあるんです・・・。

 

もひとつちなみに、

この和室に入る畳を作ってくれるのは、Oしんくん。

Oしんくんもチビの高校時代のご学友。

 

そうなんです。

 

この和室、

匠の皆様のコラボであると同時に、

幼馴染のコラボでもあるんです(^^)

 

せっかくなので、もひとつコラボると、

 

この和室の畳寄せを加工したのは、

 

実は、チビなんです!

 

そしてそして、

その材料の見事な檜材を用意してくれたのは、

 

そう!

 

伝説のあの男・・・

 

取締役です!

 

実は、取締役とチビも、中学の幼馴染でもあるんです。

 

そんなわけで、Oしんくん、

 

匠と幼馴染のコラボの響宴、

最後の締めは『畳』、

よろしくお願いしま?す!

 

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