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基礎と構造の安定に関すること。

こんばんは。よこばいの、こじっくいの湯田です。

ここ一週間は暖かい日が続いていましたが、12月2日ごろから寒波がやってきそうです。

今日はきそうにひっかけまして、基礎構造の安定に関するお話しを少しだけご紹介します。

まずは当社の基礎工事の様子です。

 

当社では、阪神淡路大震災後、ベタ基礎の中央に地中梁を入れる基礎をご提案しています。

 阪神淡路大震災が発生(1995/1/17)して24年が経ちました。

これをうけて、平成11年6月23日に住宅の性能について評価し、住宅取得者様に対して住宅の性能に

関する信頼度の高い情報を提供するしくみの住宅の品質確保の促進等に関する法律が

公布され、平成12年4月1日に施行され大きな柱として定められました。

平成12年以来、なかなか住宅の性能表示制度が推進されなくて、ようやく。

2020年度からは、間違いなく住まいは性能をご提案する事が重要になります。

耐震等級(構造躯体の倒壊等防止、構造躯体の損傷防止)耐風等級、耐積雪等級などを耳にされていると思います。

構造の安定の評価を得るためには、チェックすべき項目が6つあります。

その中に基礎の仕様があります。

当社では耐震等級3、耐風等級2のプランをご提案しています。

南薩方面は強風地域に入ります。

遠くに風力発電機が見えます。頴娃町の風景です。風が強い町です。

当社では、基礎から自然災害に強い住まいをご提案してまいります。

ぜひ、モデルハウスや完成見学会へお越しくださいませ。

 

 

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