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『西郷どん(SEGODON)』に学ぶ!?

2018/12/04(火) スタッフの日常

普段気にしなければ、

「知っている」と思っていることって

いっぱいありますよね!

 

という訳で、ハーフマラソン(!)以来、

クールダウン中と称して、

未だに練習再開していないチビです。

 

さて、冒頭のテーマですが、

「知っている」というか、

「思い込み」とも言えるのですが・・・。

 

ドラマも終盤に差し掛かっていますが、

地元鹿児島で生まれ育って、

「西郷さん」と「大久保さん」は

物心ついたころから「知って」いました。

 

明治維新は教科書にも出てくる話なので、

だいたい展開はわかっていたのですが、

今回はいろいろ考えてしまいました。

 

歴史に「たら・れば」はなんとやらと言いますが、

 

『もし、~だったら・・・』

 

そう思いながらテレビを見ていると、

西郷さんと大久保さんも

もっと違った最期だっただろうなぁ・・・

と考えてしまいます。

 

そしてふと気づいたんです。

 

「西郷さんと大久保さんのことって意外と知らないかも!」

 

歴史として史実を見聞きしたことがあるというだけで、

西郷隆盛という人物、大久保利通という人物、

実はよく知らないのかもしれません。

 

そう考えていたら、

「知っている」と思っている他の様々なことが

ほんとに「知っている」のかなぁ、

と気になってしょうがありません。

物事の見方が変わってきたのかもしれません。

 

ん、これってもしかして・・・

 

マラソンのおかげかも~!

 

「フルマラ完走したら価値観変わるで!」

社長の笑顔にまんまとのせられて(?)

真っ先にエントリーに挙手しましたが、

「価値観変わる」ということは

そういう意味だったのかもしれません。

 

うまく表現できませんが、

自分の中の気づいていなかった

「価値観」に出会った気がします。

 

そして、もう少しだけ拡大解釈すると、

GOOOODhomeのおうちも、

お客様のまだ気づかれていない

ご自身の「新しい価値観」に出会える、

そんなおうちをつくっていけたらいいなぁ

そう思いました。

 

といろいろ考えてみるのですが、

とあるメディアによると、

林真理子さんの原作『西郷どん」それ自体が、

これまでと違った視点で描かれているそうなので、

受け手のチビも、

これまでと違った視点で西郷どんを

「見ることができた」だけなのかもしれません・・・

 

考え込み過ぎて頭が痛い(カゼ!?)ので、

今宵はここらでよかどかい・・・!?

 

P.S.「そのくらい仕事にも頭使え!」という巷の声も聴こえますが、

  「それを言っちゃあおしめぇってもんよ・・・」と、

  勝麟太郎先生もおっしゃっておいでですよ~ ^^

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