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「あがった!!」

 

そこにいた全員が歓喜に沸く中、

自らオペレーションを買って出たクレーン屋社長のKは思った。

『1,800kgか、思ってたより重かったな・・・』

 

クレーン作業の当日を迎えた朝まで、

上からか下からか決めきれずにその瞬間は訪れました。

 

何度も現場で実物を確認し、

「上で吊ったらあそこに荷重がかかるから、ああしてこうして・・・」

「上がダメなら下から吊るとしたら、こうなってこう来るからああでこうで・・・」

事務所に戻っては写真を見ながら

「もしも、ここで吊るならここを補強して・・・」

何度も吊り上げるイメージを描きながらの吊り上げ決行。

瓦や外壁の解体を請けてくださったY社長もご多忙の中、

助っ人Sさんを連れて応援に駆けつけてくれました。

大粒の汗をかきながら補強の加勢をしてくれました。

 

クレーン屋さんのK社長も自ら駆けつけてくれました。

前日まで吊り上げ方法を何度も相談してきましたが、

前後左右の重量バランスを考えて長さが異なる2セットの

玉掛けロープを用意してくれました。

 

補強を加え、土台からアンカーを切り離し、

総勢4名の全員一致で決定したポイントに

玉掛けロープをセットし、

そして迎えた緊張の「その瞬間」・・・。

 

本当に多くの皆様のご助言とご協力のおかげで、

無事に、

生まれ育った元々のお家の材料を再利用して建てられた

お施主様の大切な倉庫を移動することができました。

 

外観は元の勇壮な瓦屋根から、新築のお家に合わせたデザインに変わりますが、

倉庫そのものを支える構造材は、

これまでと変わらず、

思い出の詰まった元々のお家の材料が支え続けていきます。

 

クレーンで吊り上げても壊れるどころか、

ビクともしなかった倉庫躯体、

新しいお家も負けないくらいしっかり丈夫なお家を建てさせていただきます!

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